$700,000の罰金

2015年5月5日、リップルラボとその子会社XRP IIが、銀行秘密法(BSA)違反とマネーロンダリング対策を怠ったことや、説明することができないいくつかの不審な取引があることも判明したため、$700,000の罰金が科せられました。

もともと、両社への調査は2013~2014年の間複数回にわたって行われていたのですが、正式な結果を受けマーケットはネガティブに反応、1リップル1.00円付近で推移していたリップルは、0.78円付近へ大きく下落してしまいました。

Screen-Shot-2014-09-30-at-2.12.15-PMなお、リップルラボ子会社のXRP IIはサードパーティーにリップルを卸売をする会社で、2013年9月4日から銀行などリップルプロトコルを扱う会社や投資家にもリップルを販売していました。

しかし、同社は2014年1月下旬までコンプライアンス担当者なしで営業を続け、9月26日までAMLポリシーを策定し実施しなかったことが、子会社独自の問題点として指摘されました。

ripple_2015-05現在では、リップルラボとXRP IIは是正措置として2020年までの半年ごとのコンプライアンス監査を受けることに合意しており、じきにリップル相場も落ち着くと思うのですが、しばらくは荒れた状態が続きそうです。