柴犬マークのコイン

ドージコイン(Dogecoin)は、元IBMエンジニアでプログラマーのビリー・マーカス氏がビットコインのパロディー版として開発し、2013年12月6日にスタートした暗号通貨(単位はdoge)です。発行上限はなく、当面はビットコインの人口を上回ることが目標とされています。

幼稚園教諭のAtsuko Sato氏が飼っている「かぼすちゃん」(2008年11月2日生まれのメス)という日本在住の柴犬がモデルとなっており、当初は冗談からスタートした仮想通貨でした。(ブログ「かぼすちゃんとおさんぽ。」)

dogecoin_logoしかし、当時資金不足だったジャマイカのボブスレーチームのソチ冬季五輪出場のための寄付手段としてドージコインが採用されたことや、ミネソタ州に住む起業家マット・トンプソン氏が、ドージコイン1億枚と引き換えにウィスコンシン州にある別荘を売りに出したという話題などをきっかけに、その知名度が広がりました。

なお、ドージコインの普及に関しては、「Dogemarket」というコミュニティサイトが一役を担っており、ビットコインや現実の物を交換したり、売り買いをすることができるようにもなっています。

Dogeについて

「Doge」の発音は議論が分かれており、「ドージ」、「ドーズ」、「ドッグ」、「ドーグ」、「ドギー」など海外でも様々な読み方をする人がいます。

なお、「Doge」はdog(犬)のスラング(隠語)で、日本のネットユーザーが「ねこ(猫)」のことを「ぬこ」と言ったりするのと同じ現象ですが、「Doge = かぼす」と捉えている人も多いようです。

 Ð is for Ðogecoin