ゲートウェイに登録

リップルをトレードするには、ゲートウェイ(Gateway)に登録する必要があります。ゲートウェイとは、リップル(XRP)を購入する時やリップルを売却したときにJPY(日本円)を発行してくれる取引所のことです。

ゲートウェイの開設は数分程度でできるのですが、問題点があります。

それは、ゲートウェイがハッキングされたり入金された日本円や出金予定のJPYをゲートウェイ運営者が持ち逃げしてしまう可能性があることです。

実際、日本発のゲートウェイであったリップルトレードジャパン2015年3月以降突如として音信不通となり、その後も連絡のつかない状態が続いています。

こうなってしまうと、リップルトレードジャパンに預けてあるJPYは出金できないため、そのまま泣き寝入りとなってしまいます。そのため、将来的には銀行や信頼出来る大きな機関がゲートウェイを運営する必要があると言えるでしょう。

IRBA認証の有無

ゲートウェイに関しては、本体のRipple Labsが公認しているところというものは存在しません(公認ではなく認知)。そのため、現段階では国際リップルビジネス協会(IRBA:International Ripple Business Association)によって認証を受けているかどうかが唯一の信頼性判断基準となっています。

IRBAから認証を受けるには、財務状況や残高証明、通信セキュリティなどの審査をクリアする必要があるためある程度の信頼性は持てるのですが、やはり将来的には銀行規模のゲートウェイができた方が安心でしょう。

2015年現在、IRBAから認証を受けている日本のゲートウェイは、下記2社のみになります。

リップル東京JPY発行所(一般社団法人)
リップルエクスチェンジ東京(リップレックス有限責任事業組合)

Ripple Labs: Building the Internet of Money